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2021年3月16日【アフター市場】

オートバックス、2021年ARTA GALSメンバーを発表

NEXT MOBILITY編集部

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[上段左から]綾瀬まお氏、神尾美月氏、沢すみれ氏。 [下段左から]はらことは氏、藤澤響花氏、真木しおり氏

 

 

オートバックスセブンは、同社がスポンサーしているレーシングスポーツブランド「ARTA(エーアールティーエー)」で活動する「ARTA GALS」の2021年のメンバーを選出し、3月16日に発表した。

「ARTA GALS」は2018年以降、「Aggressive & Passion(アグレッシブ&パッション)」をマインドキーワードに掲げ、美しさ・強さを表現する「BEAUTY(ビューティ)」、姿勢や所作などを示す「PROFESSIONAL(プロフェッショナル)」、そして笑顔やおもてなしの「HOSPITALITY(ホスピタリティ)」の3つの体現者として活動。

 

2021年のメンバーに、レースクイーン歴5年目の沢すみれ氏を新たに加え、引き続き活動する、綾瀬まお氏、神尾美月氏、はらことは氏、藤澤響花氏、真木しおり氏と合わせ、6名体制とした。

 

※タイトル写真:[上段左から]綾瀬まお氏、神尾美月氏、沢すみれ氏。 [下段左から]はらことは氏、藤澤響花氏、真木しおり氏。

 

 

[2021年メンバーのコメント]

 

■綾瀬まお(あやせまお)

 

同じチームでレースクイーンを3年継続でやらせていただけることはなかなかありませんので、それが大好きなARTAということは、とても光栄です。このような時代ですが、レースの楽しさ、ARTAというチームの魅力を今年も皆様と分かち合っていきたいです。よろしくお願いします!

 

 

■真木しおり(まきしおり)

 

ARTA GALS 3年目としてサーキットに立たせていただくことになりました!またARTA GALSとして、大好きなARTAを近くで応援して、チームの一員として一緒に戦っていけることがとてもうれしいです!3年目ということでより一層、力を入れて全力でARTAの応援に励みたいと思います!!

 

 

■神尾美月(かみおみづき)

 

2021年もARTA GALSとして活動させていただくことになりました。また皆様と一緒にチームを応援することができてとてもうれしいです!今年は2年目ということで、昨年は気づけなかったARTAの魅力やレースの楽しさをさらに皆様へ伝えていけるように頑張ります!今年も8号車、55号車の応援をよろしくお願いします。

 

 

■はらことは(はらことは)

 

昨年に引き続きARTA GALSとして活動させていただくこととなりました、2年目の「はらことは」です。

 昨年の1年間で、チームへの気持ちが深まり、今年もチームの一員となれたことが、本当にうれしいです!今年も「Aggressive & Passion」のキーワードを胸に、誇りを持って努めていきたいと思います。皆様、私たちとともにARTAの応援をぜひ、よろしくお願いします!

 

 

■藤澤響花(ふじさわきょうか)

 

昨年に引き続き2021年もARTA GALSとして活動させていただくことになりました、藤澤響花です。

 昨年はデビューイヤーで右も左も分からないレースクイーンでしたが、ARTAファンの皆様に温かく迎えていただきレースが大好きになりました。まだまだ未熟ですが、今年はさらにARTAの魅力をたくさん発信していけるように頑張ります。今年も皆様とお会いできることを楽しみにしています!

 

 

■沢すみれ(さわすみれ)

 

皆様初めまして! 今年度、ARTA GALSとして1年間務めさせていただくことになりました、沢すみれです。

 ARTAは名門でありながら異彩を放つ独自のかっこよさを確立されていて、今回チームを応援させていただけることになりこの上なくうれしいです! 私はレースクイーンとして5年目の活動となりますが、2つのクラスに参戦しているチームを応援させていただくことは初めてです。

 先代の皆様の背中を見て学ばせていただきながら、かっこいいARTA GALSの一員となり、少しでもチームに貢献できるよう精進します。いつもスタンドをARTAカラーに染め上げ、SUPER GTを大きく盛り上げていらっしゃるファンの皆様と一緒に8号車、55号車を応援できる日が楽しみです。1年間よろしくお願いします!

 

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。