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2021年4月16日【アフター市場】

「メルセデス ミー 東京羽田」リニューアルオープン

NEXT MOBILITY編集部

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メルセデス・ベンツ日本は4月16日、2015年に羽田空港第2ターミナルにオープンした、ブランド情報発信拠点 「メルセデス ミー 東京羽田」をリニューアルし、4月27日(火)より名称新たに「メルセデス ミー 羽田エアポート」として営業を開始すると発表した。

 

今回リニューアルオープンする「メルセデス ミー 羽田 エアポート」は、国内外問わず観光の拠点であり、多くの人が往来する羽田空港第2ターミナルに出店することで、新しい顧客へのアプローチを行っていく。

 

 

 

 

施設内には常時3台の最新の車両を展示。また、リニューアル後も引き続き、Krispy Kreme Doughnuts(クリスピー・クリーム・ドーナツ)のほか、新たに京都を拠点とするデニッシュ専門店GRAND MARBLE(グランマーブル)のデニッシュ、ライフスタイル商品からアパレル商品まで様々なカテゴリーの「メルセデス・ベンツ コレクション」を多数取り揃えている。

 

 

 

 

そして今回、かつて東京・虎ノ門に日本一行列ができると称された伝説のそば店港屋とメルセデス・ベンツが戦略的パートナーシップのもと、メルセデス ミー 羽田エアポートに “The Minatoya Lounge”を新たに開業する。これから旅行に出発する人、帰ってきた人が、ゆっくりとくつろげる空間の演出を施したという。

 

The Minatoya Loungeでは、メルセデスオーナーへのサービスも充実させており、メルセデス・キー(鍵)を持参すると、好きなウエルカムドリンクが1杯(ソフトドリンク、コーヒー、アルコール)無料で提供される。

 

 

 

 

 

また、施設内にある「POPUP SPACE」は、メルセデス・ベンツの新製品や新型車両のプロモーション、限定車両の展示やテクノロジーの紹介を行うだけでなく、様々な企業や団体によるプロモーション活動、メルセデス・ベンツとのコラボレーションした商品の紹介などを行うスペースとして活用。メルセデス ミー 羽田エアポートと独自にコラボレーションした商品やプロモーション展開にも利用するとしている。

 

そして今回、その第一弾として4月27日(火)より関東化成工業の製品や高い技術力が紹介される。同社は、自動車外装部品やアクセサリーの美しさを追求し、世界初のプラクロム(プラスチックメッキ)の量産化に成功したメーカー技術で知られている。

 

 

【メルセデス ミー 羽田エアポート概要】
– 名称:メルセデス ミー 羽田エアポート
– 住所:東京都大田区羽田空港 3-4-2 第2ターミナル マーケットプレイス地下1階
– リニューアル:2021年4月27日(火)
– 店舗面積:約325m²
– オフィシャルサイト:https://www.mercedesme.jp/
– オフィシャルinstagram:@mercedesme_tokyoosakashinagawa
– オフィシャルTwitter:@me_Tokyo_Osaka

 

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。