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2022年12月7日【アフター市場】

ソフト99、洗車用品サブスクをテスト販売

NEXT MOBILITY編集部

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ソフト99コーポレーションは12月7日、「サブス99 LIMITED(サブスキューキュー・リミテッド)」の会員募集(限定99名)を6日に開始した。

 

「サブス99 LIMITED」は、現在同社が計画している洗車用品のサブスクリプションサービス(以下、サブスク)の開始に先立ち、月額990円(税込1,089円)でフクピカ洗車セットを期間限定(来年1月~6月)で届けるお試しサービス。

ソフト99コーポレーション・ロゴ

昨今、音楽や動画配信に留まらず、ファッション、家具家電、自動車など、様々な市場でサブスクが拡大。商品の維持管理が不要で、買う手間が省ける他、思いがけない商品との出会いがある等のメリットが譲受できるサブスクには、新たなサービスが続々と登場。QOL向上にもつながるような工夫が凝らされたものも提供されるようになってきている。

 

そのような流れを受けて、ソフト99では、同社初の洗車用品サブスクサービスの立ち上げを計画。本格サービスに先立つ期間限定のお試しサービスとして、「サブス99 LIMITED」の会員99名の募集を開始(応募者多数の場合は抽選)。このサービスでは、定額(税込月額1,089円)で、来年1月1日から6月30日迄の期間、ボディとガラス、ホイールと、車1台分をまるごとキレイにできる1回使い切りの洗車用品のセット(フクピカのシリーズ商品)が、毎月届けられる。

 

 

<1回分のセット内容>

 

・フクピカGen5(4枚入り):サッと拭くだけでボディとガラスにクリーニング、撥水、ワックス効果が同時に完了。

 

・窓フクピカ(4枚入り)二度拭き不要で、拭き跡や拭きムラを残さないセミウエットタイプのガラス専用クリーニングシート。

 

・フクピカホイール専用拭くだけシート(4枚入り):拭くだけでホイールのブレーキダストやしつこい油汚れをスッキリ落とす、ホイール専用のクリーニングシート。使用後は水や汚れを弾いてホイールを保護し、美しい仕上がりが長持ち。

 

 

 

なお1ヶ月の注文の上限は、最大8回まで。洗車セットは、毎月月初めに1セットが自動配送され、以降、最大で7回までの注文が可能(再注文は前回の注文の4日後から可能)。毎日16時までの注文で、翌営業日に発送される(土日祝日のオーダーは翌々営業日の発送となる)。

 

 

 

 

[お試しサブスクのサービス概要]

 

– 名称:サブス99 LIMITED(サブスキューキュー・リミテッド)
– サービス実施期間:2023年1月1日(日)~6月30日(金)
– 会員募集期間:2022年12月6日(火)17:00~12月18日(日)23:59
– 募集人数:99名
– 当選発表:2022年12月19日(月)

 

 

■(ソフト99)サブス99 LIMITED:https://www.soft99shop.com/contents/subs99limited

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。