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2020年6月30日【人事】

デンソー、2020/7/1付の役員・執行職の担当変更・人事異動

NEXT MOBILITY編集部

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デンソー・ロゴ

デンソーは、2020年7月1日付の役員・執行職の担当変更および、グローバルマネジメント職1級以上と部門長の異動を、以下の通り発表した。

 

 

1. 役員の担当変更 (下線=変更

 

<役職 氏名、新担当、現担当>
– 経営役員 加藤 良文、CSO,技術開発センター,先進モビリティシステム事業開発部,(株)ミライズテクノロジーズ,モビリティエレクトロニクス事業グループAD事業化担当、CSO,技術開発センター,先進モビリティシステム事業開発部,(株)ミライズテクノロジーズ

 

– 経営役員 横尾 英博、法務・渉外・広報本部,東京支社(渉外担当),監査室,日本地域統括室,社会ソリューション事業推進部,フードバリューチェーン事業推進部、法務・渉外・広報本部,東京支社(副),監査室,日本地域統括室,社会ソリューション事業推進部,フードバリューチェーン事業推進部

 

 

2. 執行職およびエグゼクティブフェローの担当変更 (下線=変更)

 

<役職 氏名、新担当、現担当>
– 執行職 隈部 肇、(株)J-QuAD DYNAMICS,AD&ADAS事業部、 (株)J-QuAD DYNAMICS,先進エネルギシステム開発部,先端技能開発部,R&D Tokyo総括室

 

– 執行職 飯田 寿、 ガソリンシステム事業部、 AD&ADAS事業部,先進モビリティシステム事業開発部(副)

 

– 執行職 向井 康、 ディーゼルシステム事業部,パワトレインシステム事業グループ事業構造改革担当,パワトレインシステム経営企画室,アライアンス企画室、 排気システム事業部,ディーゼルシステム事業部,パワトレインシステム経営企画室

 

– 執行職 矢頭 裕貴、 豪亜地域製造基盤強化担当、 デンソー・インターナショナル・アジア(タイ)<副>

 

– 執行職 井上 英治、 エアコンディショニング事業部,サーマルマネジメントユニット事業部,サーマルシステム品質保証部,サーマルシステム製品企画部,サーマルシステム性能開発部,サーマルシステム先行開発部,サーマルエレクトロニクス開発部、 エアコンディショニング事業部,サーマルマネジメントユニット事業部,サーマルシステム品質保証部,サーマルシステム製品企画部,サーマルシステム性能開発部,サーマルエレクトロニクス開発部

 

– 執行職 中島 樹志、 技術開発センターFCV技術事業化担当,パワトレインシステム開発部,先進エネルギシステム開発部先端技能開発部、 ガソリンシステム事業部,パワトレインシステム開発部

 

– エグゼクティブフェロー 藤守 規雄、 コネクティッドシステム事業推進部,電子PF統括部(In/Out統合電子PF担当、 コネクティッドシステム事業推進部,電子PF統括部(副)

 

 

3. グローバルマネジメント職1級以上および部門長の異動

 

<氏名、新担当、現担当>

– 北見 明朗、エレクトリフィケーションコンポーネント事業部 統括部長(PCU技術領域担当)、 エレクトリフィケーションコンポーネント事業部 副事業部長

 

– 尾崎 次雄、 エレクトリフィケーション事業グループ 統括部長(製造領域担当)、モータ事業部 副事業部長

 

– 村井 博、経営戦略本部 日本地域統括室長、デンソー・インターナショナル・ヨーロッパ 出向

 

– 多田 映一、FA事業部 統括部長(FA営業領域担当)、FA事業部 副事業部長

 

– 岡本 喜之、パワトレインシステム開発部 担当部長、エレクトリフィケーションシステム技術部 制御設計2室 担当部長

 

– 出口 喜昭、ガソリンシステム事業部 統括部長(事業体質強化担当)、ガソリンシステム事業部 副事業部長

 

– 鳥谷尾 哲也、ガソリンシステム事業部 統括部長(技術領域担当)、(株)SOKEN

 

– 堀 恒円、排気システム事業部長、排気システム事業部 副事業部長

 

– 林 由典、エレクトリックコンポーネント事業部 統括部長(電駆動モータ技術領域担当)、エレクトリックコンポーネント事業部 副事業部長

 

– 松岡 直樹、エレクトリフィケーションコンポーネント事業部 統括部長(PCU製造領域担当)、広瀬工務部長

 

– 市川 裕芳、モータ製造部 担当部長、エレクトリック機器製造部 部品工場長

 

– 鈴木 貴博、サーマルシステム品質保証部長、サーマルシステム品質保証部 副部長

 

– 栗山 直久、エアコンディショニング事業部長、エアコンディショニング事業部 副事業部長

 

– 藤井 天午、コネクティッドシステム事業推進部長、コネクティッドシステム事業推進部 副部長

 

– 古澤 憲三、エレクトロニクス技術3部 担当部長、エレクトロニクス技術2部長

 

– 荻野 博康、コックピットシステム事業部 統括部長(技術・品質領域担当)、コックピットシステム事業部 副事業部長

 

– 渡辺 浩二、AD&ADAS事業部長、(株)J-QuAD DYNAMICS 出向

 

– 河本 孝浩、デンソー・インターナショナル・ヨーロッパ 出向、総務・人事本部 秘書室 担当部長

 

– 伊橋 望、センサ&セミコンダクタ事業グループ センサ&セミコンダクタ企画室 センサ原価企画課長、経営戦略本部 日本地域統括室長

 

– 岩井 健、エレクトロニクス技術2部長、エレクトロニクス技術2部 第2設計室長

 

– 岡部 健太、パワトレインシステム事業グループ アライアンス企画室長、パワトレインシステム事業グループ アライアンス企画室 担当課長

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。