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2018年6月28日【テクノロジー】

ジェイテクト、高耐熱リチウムイオンキャパシタの量産計画を発表

NEXT MOBILITY編集部

 

自動車部品メーカーのジェイテクトは、6月28日、世界初となる動作温度範囲-40℃~85℃ を実現し、大型乗用車のEPS(電動パワーステアリング)化等を可能とする「高耐熱チウムイオンキャパシタ」の量産計画を発表した。

 

 

省エネ・自動運転化に大きく貢献すると注目されているEPSだが、大型車両への搭載には12Vの車両電源では出力が不足するという問題があった。

 

 

そこで、同社では車両電源の12Vにキャパシタからの6Vの電圧を付加し18Vの高出力化することで、大型車のEPS化を実現することを発案。

 

 

課題であった耐熱性をクリアした「高耐熱チウムイオンキャパシタ」を2017年に開発し発表している。

 

 

同社による量産計画は以下の通りだ。

 

 

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松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。