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2022年2月12日【イベント】

アバルト、「スコーピオンナ・ドライブ」を開催

NEXT MOBILITY編集部

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FCAジャパンは2月12日、「ABARTH (アバルト)」の女性ファン獲得に向け、2019年から開催している「Scorpionna Drive (スコーピオンナ・ドライブ)」の2022年初のイベントを、ドライビングの聖地である箱根ターンパイクで2022年3月5日に実施すると発表した。

 

「アバルト」が女性による女性のためのドライビングレッスンとして開催しているスコーピオンナ・ドライブは4年目を迎え今年は、ファンコミュニティ強化としてオーナーはもちろん、アバルトに乗っていない人も、クルマ好き、運転好きの女性なら誰でも参加できる女子会にて様々なプログラムを用意している。

 

今回は、ミモザをテーマに開催される3月8日の国際女性デイにちなんで、参加者の皆様のドレスコードをミモザイエローとした。イエローを基調にコーディネート、小物として身につけるなど、参加者の好みに合わせて自由なスタイルでの参加を呼びかけている。

 

当日は女優でABARTH 695 RIVALEオーナーの高橋ひとみ氏、プロ・ドリフトドライバー石川紗織氏、モータージャーナリストの竹岡圭氏を迎えたトークショーの他、ABARTH 595にちなんだ全員参加のゲームなど一体となって楽しめるプログラムにて招待者を迎えるとしている。

 

 

■SCORPIONNA DRIVE-WOMENDAY- 詳細
募集期間:2022年2月8日(火)-2月14日(月)
募集人数:50名(抽選)
イベント:2022年3月5日(土) 12:00 – 15:00(予定)
会場:アネスト岩田 ターンパイク箱根 スカイラウンジ(神奈川県小田原市早川2-22-1)
ドレスコード:ミモザカラー(イエロー)*「国際女性デー」(毎年3月8日)が近いことに合わせて、その象徴となっているミモザカラー(イエロー)をキーワードに。

 

■出演者・ゲスト
プロ・ドリフトドライバー 石川 紗織 氏
ドリフト/ラリードライバー/ABARTH DRIVING ACADEMY講師。ドリフト競技でのチャンピオン経験を経て、現在はラリーに参戦中。ドライビングスクール運営やイベントでのエキシビジョンなど、多彩な活動を展開。女性目線の丁寧な指導で、モータースポーツの楽しさを伝えている。

 

SCORPIONNAアンバサダー ティツィアナ・アランプレセ 氏
イタリア・ナポリ東洋大学で日本政治文化経済学を学んだ後、奨学生として来日し、九州大学大学院を卒業。フィアットグループで顧客サービス、IT活用を含む様々なマーケティングやCRM部門、「フィアット」「アバルト」の日本カントリーマネージャーなどを歴任。

 

モータージャーナリスト/タレント 竹岡 圭 氏
「クルマは楽しくなくっちゃね!」がモットー。メディアでのMC、コメンテーター、パーソナリティをはじめ、イベント出演、雑誌&webなどの執筆業まで多彩に活躍。モータースポーツにも長年携わり、レースやラリーにもドライバーとして参戦中。日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)副会長。日本・カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。

 

スペシャルゲスト/女優 高橋 ひとみ 氏
1979年に舞台『バルトークの青ひげ公の城』でデビュー。1983年に山田太一作のテレビドラマ『ふぞろいの林檎たち』でドラマデビュー。以降、さまざまな人気ドラマや映画、バラエティ番組、情報番組に出演。近年の出演作品に、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」ほか。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が6月よりプレビュー公演実施予定。2015 年より南アフリカ観光親善大使を務める。愛車は『ABARTH 695 Rivale』。

 

 

石川 紗織 氏/ティツィアナ・アランプレセ 氏

竹岡 圭 氏/高橋 ひとみ 氏

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。