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2019年12月11日【自動車・販売】

ホンダジェット、中国での引き渡しを開始

NEXT MOBILITY編集部

 

 

ホンダの航空機事業子会社であるホンダ エアクラフト カンパニー(Honda Aircraft Company / 以下、HACI)は、ホンダジェット(HondaJet)の最新型である「ホンダジェット・エリート(HondaJet Elite)」の中国での引き渡しを開始した。

ホンダ+ホンダジェット・ロゴ

HACIは、中国民用航空局 (Civil Aviation Administration of China) からホンダジェット・エリートの型式証明を今年8月に取得。今回、HACI本社で、中国におけるディーラー「HondaJet China」への初号機の引き渡しを行った。

 

ホンサン・ジェネラル・アビエーション(Honsan General Aviation / 以下、ホンサン)が運営するHondaJet Chinaは、昨年1月から広州白雲国際空港に拠点を置き、中国における販売および各種サービスを行っている。

 

 

HondaJet Elite

HondaJet Elite

 

 

ホンダジェット・エリートは、ホンダ独自の主翼上面エンジン配置やGE Hondaエアロ エンジンズ(※1)製「HF120」エンジン搭載に加え、エンジンの新ノイズ低減インレット構造、最新のアビオニクスシステムや安全性制御技術などを採用した先進の小型ビジネスジェット機。クラス最高水準(※2)の最高速度や最大運用高度、航続距離、燃費性能に加え、広い客室や大容量の荷物室が特長となっている。

 

また、小型ビジネスジェット機カテゴリーにおいて、2017年と2018年に2年連続でデリバリー数世界No.1(※3)を達成し、現在、世界で約140機のホンダジェット、ホンダジェット・エリートが運用されている。

 

 

 

 

中国での引き渡しの開始に際して、ホンダ エアクラフト カンパニー取締役社長の藤野道格氏は、以下のように話してる。

 

「中国でのデリバリーを開始したことはHACIにとって大きなマイルストーンです。
 中国のお客様にも小型ジェット機での移動によるさまざまな優位性を広く知っていただき、ホンダジェットの優れた性能により、効率的かつ快適な移動手段を中国においても提供していきたいと思います。
 また、中国のジェネラル・アビエーション市場が着実に発展する中で、ホンダジェットが新たな価値を生み出すことを期待しています」。

 

また、HondaJet China社長の銭誠氏、以下のように話してる。

 

「本日、中国へのホンダジェット・エリート初号機の引き渡しが行われたことは、ホンダジェットが中国市場に参入する大きなステップです。
 ホンサンは機体の運用およびメンテナンスにおいて、中国のお客様に素晴らしいサービスを提供していけると確信しています。
 ホンダジェットの優れた性能で、中国のビジネスジェット市場をさらに成長させていきます」。

 

 

※1:GEとHondaの共同出資で2004年に設立された航空エンジン合弁会社(本社:米国オハイオ州シンシナティ市)。
※2:ホンダ調べ。
※3:General Aviation Manufacturers Association(GAMA)のデータに基づく。

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域の取材活動を経て同社出版局へ。コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に環境&リサイクル紙、車両ケア&整備ビジネス専門誌等の創刊誌編集長を歴任。独立後は一般誌、Web媒体上でジャーナリスト活動を重ね30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

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(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。