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2021年12月23日【人事】

ヤマハ発、2022/1/1付の組織変更と役員職掌変更等・人事異動

NEXT MOBILITY編集部

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ヤマハ発動機・外観

 

 

ヤマハ発動機は、12月23日開催の取締役会で、2022年1月1日付の組織変更および取締役・執行役員の職掌変更等、人事異動を決定し、同日、以下の通り発表した。

ヤマハ発動機・ロゴ

Ⅰ.組織変更(2022年1月1日付)

 

 

1.クリエイティブ本部

 

新事業領域に於ける価値創造機能強化、組織統制強化を目的に、「クリエイティブ本部」を再編する。

 

・新事業領域での価値創造機能強化のため、「フロンティアデザイン部」を新設する。

・組織統制強化のため、「コーポレートデザイン部」を「プランニングデザイン部」に統合する。

 

2.技術・研究本部

 

新技術・新事業の創出と拡張、スピード向上を目的に、「技術・研究本部」を再編する。

 

・「研究開発統括部」「NPM統括部」「EM技術統括部」の新技術開発機能を統合し、「技術開発統括部」を新設する。傘下に「プロジェクト推進部」「先進プロダクト開発部」「制御システム開発部」を新設する。

・「EM技術統括部」の量産開発機能(モーター、バッテリー設計・実験機能)は「パワートレインユニット」「PF車両ユニット」へ移管する。

・新事業の探索、検討、推進機能強化のため、「NV・技術戦略統括部」に「新事業推進部」を新設する。

・全社の技術戦略の立案、推進体制の強化のため、「技術企画部」を「技術戦略部」に名称変更する。

 

3.生産本部

 

グローバルなモノづくり競争力強化、業務効率化、カーボンニュートラル推進強化を目的に、「生産本部」を再編する。

 

・グローバルな人材育成展開、モノづくり競争力強化のため、「生産戦略統括部生産管理部」「製造技術統括部生産革新技術部」の一部機能を集約し、「生産戦略統括部」に「モノづくり人財戦略部」を新設する。

・設備管理業務集約による業務効率化、カーボンニュートラル推進強化のため、「生産戦略統括部環境施設部」「製造統括部保全技術部」を統合し、「製造技術統括部」に「プラントエンジニアリング部」を新設する。

 

4.調達本部

 

業務効率化、スピード向上を目的に、「戦略統括部」を再編する。

 

・重複業務の一元化、業務スピード向上のため、「調達管理部」「調達戦略部」を統合し、「調達企画部」を新設する。

・調達部品戦略および取引先戦略の一元化のため、「調達戦略部」の一部機能を「調達統括部」の「調達推進部」「調達技術部」へ移管する。

 

5.パワートレインユニット

 

商品競争力、量産化開発の強化を目的に、「パワートレインユニット」を再編する。

 

・カーボンニュートラルの推進およびさらなる顧客提供価値向上のため、「パワートレイン企画統括部」「パワートレイン開発統括部」を再編し、「パワートレイン先行企画開発統括部」を新設する。傘下に先行開発、リソース管理を行う「先行企画開発部」、技術戦略策定、新パワートレインプラットフォーム開発、MBSE・MBD実装を行う「先導開発部」を新設する。

・技術人材育成と業務効率化のため、「パワートレイン企画統括部」「パワートレイン開発統括部」の量産開発機能を集約し、「プロダクト開発統括部」を新設する。傘下にストリート、スクーター、電動パワートレイン関連を扱う「第1PT設計部」「第1PT実験部」、MC、RVのパワートレイン関連を扱い、パワートレイン全体の技術を横通しで担う「第2PT設計部」「第2PT実験部」を新設する。また、全社EV商材の展開拡大のため「技術・研究本部EM技術統括部」の量産開発機能(モーター、バッテリー設計および実験機能)を「第1PT設計部」「第1PT実験部」へ移管する。

 

6.ランドモビリティ事業本部

 

MC事業強化とSPV事業拡大を目的に、「ランドモビリティ事業本部」を再編する。

 

・MCおよびSPV事業の全体戦略・企画推進のため、「MC事業部戦略統括部」を名称変更し、ランドモビリティ事業本部直下の「LM戦略統括部」とする。

・電動アシスト自転車のさらなる事業拡大のため、 「SPV事業部」の「開発部」をコンポーネント開発を行う「第1開発部」と車両開発・技術企画を行う「第2開発部」に分割する。

 

7.ソリューション事業本部

 

半導体製造の後工程・SMT・FAのシナジー効果の最大化を目的に、「ロボティクス事業部」を機能別に再編する

 

・「SMT統括部商品開発部」「FA統括部開発部」「先行開発部」を集約し、「技術統括部」を新設する。傘下に「SMT商品開発部」「FA商品開発部」「先行開発部」を設置する。

・「SMT統括部」の「国内営業部」「海外営業部」「FA統括部営業部」を集約し、「営業統括部」を新設する。傘下に「SMT国内営業部」「SMT海外営業部」「FA営業部」を設置する。

・スピーディーな生産・調達計画立案による最適な生産活動の実現を目的に、「製造統括部」の「製造部」一部機能を「調達部」に移管し、「生産調達戦略部」に名称変更する。

 

機能集約化・独立化による事業成長推進を目的に、「UMS事業推進部」を再編する。

 

・新規事業開発機能集約のため、「事業開発部」のアビエーション事業、「営業部」の一部機能、「企画推進部」を統合し、「企画部」に名称変更する。

・成長戦略に基づく活動継続のため「事業開発部」の森林計測事業を移管し、「森林計測部」を新設する。

・これに伴い、「事業開発部」は解消する。

 

8.カスタマーエクスペリエンス事業部

 

アフターセールス領域におけるロイヤリティーの向上およびさらなる顧客価値提供を目的に、「カスタマーエクスペリエンス事業部」を再編する。

 

・戦略立案・推進スピード向上およびグローバル展開のため、「企画戦略部」のマーケティング・営業機能を移管し、「マーケティング推進部」を新設する。

 

 

 

 

Ⅱ.人事異動(2022年1月1日付)

 

 

1. 取締役・執行役員の職掌変更

 

<氏名、新職、現職>
– 日髙 祥博、代表取締役社長 社長執行役員、代表取締役社長 社長執行役員 管掌領域:人事総務・企画財務・IT・デジタル・クリエイティブ・マリン

 

– 渡部 克明、代表取締役会長、代表取締役副社長執行役員 管掌領域:品質保証・ランドモビリティ・市場開拓・カスタマーエクスペリエンス

 

– 山地 勝仁、取締役常務執行役員、取締役常務執行役員 管掌領域:生産・生産技術・調達・ソリューション・特機

 

– 丸山 平二、取締役上席執行役員 技術・研究本部長 管掌領域:クリエイティブ・技術研究・パワートレイン・車両開発、取締役上席執行役員 技術・研究本部長 管掌領域:パワートレイン・車両開発

 

2. 執行役員の職掌変更

 

<氏名、新職、現職>
– 桑田 一宏、上席執行役員 社長付、上席執行役員 YMUS社長

 

– 松山 智彦、上席執行役員 生産本部長 管掌領域:生産・生産技術・調達・特機、上席執行役員 生産本部長

 

– 大谷 到、上席執行役員 ランドモビリティ事業本部長(兼)ランドモビリティ事業本部 MC事業部長、上席執行役員 人事総務本部長

 

– 木下 拓也、上席執行役員 クリエイティブ本部長、上席執行役員 ランドモビリティ事業本部長(兼)ランドモビリティ事業本部 MC事業部長

 

– 長屋 明浩、執行役員 社長付、執行役員 クリエイティブ本部長

 

– 設楽 元文、執行役員 コーポレート担当 管掌領域:人事総務・企画財務・IT・市場開拓・カスタマーエクスペリエンス、執行役員 YMI社長(兼)IYM社長(兼)YMIS社長

 

– 野末 季宏、執行役員 パワートレインユニット長、執行役員 パワートレインユニット長(兼)パワートレインユニット パワートレイン企画統括部長

 

– 植田 孝太郎、執行役員 生産本部副本部長、執行役員 生産本部副本部長(兼)生産本部製造統括部長

 

– 知花 栄進、執行役員 YMI社長(兼)IYM社長(兼)YMIS社長、執行役員 ランドモビリティ事業本部副事業本部長(兼)ランドモビリティ事業本部 MC事業部3Sアセアン統括部長(兼)ランドモビリティ事業本部 MC事業部3S先進国統括部長(兼)YMAP社長

 

– 横溝 晋、執行役員 ランドモビリティ事業本部副事業本部長(兼)ランドモビリティ事業本部MC事業部 グローバルブランディング統括部長、執行役員 PF車両ユニット副ユニット長(兼)PF車両ユニット PF車両開発統括部長

 

3. Deputy Executive Officer

 

<氏名、新職、現職>
– Michael Chrzanowski(マイケル・シャナウスキー)、Deputy Executive Officer YMUS社長、Deputy Executive Officer YMUSシニアバイスプレジデント

 

4. フェロー

 

<氏名、新職、現職>
– 稲波 純一、フェロー 技術・研究本部新エネルギー領域担当、フェロー 技術・研究本部EM技術統括部長(兼)技術・研究本部EM技術統括部 EM戦略部長

 

5. 本部長・事業部長・統括部長・事業推進部長級

 

<氏名、新職、現職>
– 橋本 満、人事総務本部長、ヤマハ発動機ビズパートナー株式会社 代表取締役社長

 

– 小松 賢二、技術・研究本部副本部長、技術・研究本部AM開発統括部長

 

– 岡本 直紀、技術・研究本部技術開発統括部長、技術・研究本部NPM統括部長(兼)技術・研究本部NPM統括部 PM先行開発部長

 

– 原 隆、技術・研究本部AM開発統括部長(兼)技術・研究本部AM開発統括部 AM第2技術部長、技術・研究本部AM開発統括部 AM第2技術部長

 

– 郷 匡博、生産本部製造統括部長、生産本部製造統括部車体製造部長

 

– 中島 彰利、パワートレインユニット パワートレイン先行企画開発統括部長、パワートレインユニット パワートレイン開発統括部 第3PT開発部長

 

– 神ノ門 裕之、パワートレインユニット プロダクト開発統括部長、パワートレインユニット パワートレイン開発統括部長

 

– 竹田 祐一、PF車両ユニットPF車両開発統括部長、PF車両ユニットPF車両開発統括部 PF戦略部長

 

– 樋口 健、ランドモビリティ事業本部 LM戦略統括部長、ランドモビリティ事業本部MC事業部 グローバルブランディング統括部長

 

– 瀬戸川 博嗣、ランドモビリティ事業本部 MC事業部3Sアセアン統括部長(兼)ランドモビリティ事業本部 MC事業部3S新興国統括部長(兼)YMAP社長、ランドモビリティ事業本部 MC事業部3S新興国統括部長

 

– 土井 有紀、ランドモビリティ事業本部 MC事業部3S先進国統括部長、YMMEX社長

 

– 高橋 信治、ランドモビリティ事業本部SPV事業部長、YMAC社長(兼)YMRID社長

 

– 小林 一裕、ソリューション事業本部 ロボティクス事業部技術統括部長(兼)ソリューション事業本部 ロボティクス事業部技術統括部 先行開発部長、ソリューション事業本部 ロボティクス事業部先行開発部長

 

– 有本 一郎、ソリューション事業本部 ロボティクス事業部営業統括部長(兼)ソリューション事業本部 ロボティクス事業部営業統括部 SMT海外営業部長、ソリューション事業本部 ロボティクス事業部SMT統括部 海外営業部長

 

– 倉石 晃、ソリューション事業本部 UMS事業推進部長(兼)ソリューション事業本部 UMS事業推進部企画部長、ソリューション事業本部 UMS事業推進部長(兼)ソリューション事業本部 UMS事業推進部企画推進部長

 

6. 部長級

 

<氏名、新職、現職>
– 牧野 敬一朗、人事総務本部人事戦略部長、人事総務本部人事戦略部 人事企画グループ 主査

 

– 吹田 善一、クリエイティブ本部 フロンティアデザイン部長、ランドモビリティ事業本部MC事業部 戦略統括部統合戦略グループGL

 

– 鈴木 浩、クリエイティブ本部 プロダクトデザイン部長、クリエイティブ本部 主管

 

– 田中 伸明、クリエイティブ本部 プランニングデザイン部長、クリエイティブ本部 コーポレートデザイン部 ストラテジーグループGL

 

– 神野 裕文、技術・研究本部NV・技術戦略統括部 技術戦略部長、技術・研究本部NV・技術戦略統括部 技術企画部長

 

– 渡辺 敬弘、技術・研究本部NV・技術戦略統括部 新事業推進部長、技術・研究本部研究開発統括部 FSR開発部長

 

– 大達 康弘、技術・研究本部技術開発統括部 プロジェクト推進部長、技術・研究本部NPM統括部 PM先行開発部車両開発グループGL

 

– 千葉 晃広、技術・研究本部技術開発統括部 先進プロダクト開発部長、技術・研究本部研究開発統括部 基盤技術研究部NVRグループGL

 

– 松山 公久、技術・研究本部技術開発統括部 制御システム開発部長、技術・研究本部研究開発統括部 先進システム開発部APVグループGL

 

– 渡邉 詩朗、技術・研究本部デジタル開発統括部 MBSE推進部長、技術・研究本部デジタル開発統括部 MBSE推進部MBSE構築グループGL

 

– 河合 多真美、生産本部生産戦略統括部 モノづくり人財戦略部長、人事総務本部人事戦略部長

 

– 水谷 健、生産本部製造統括部車体製造部長、生産本部生産戦略統括部 生産管理部企画グループ 主査

 

– 宗森 康洋、生産本部製造技術統括部 プラントエンジニアリング部長、生産本部生産戦略統括部環境施設部長(兼)生産本部製造統括部保全技術部長

 

– 西脇 尚徳、生産本部製造技術統括部 生産革新技術部長、生産本部製造統括部 磐田第3製造部生産4課長

 

– 早野 真一、調達本部戦略統括部調達企画部長、調達本部戦略統括部調達管理部長

 

– 橋本 雅行、調達本部調達統括部調達技術部長、調達本部戦略統括部調達戦略部長

 

– 室谷 禎一、パワートレインユニット パワートレイン先行企画開発統括部 先行企画開発部長(兼)生産技術本部生産技術企画部長、パワートレインユニット パワートレイン企画統括部 企画推進部長(兼)生産技術本部生産技術企画部長

 

– 花野 拓也、パワートレインユニット パワートレイン先行企画開発統括部 先導開発部長、パワートレインユニット パワートレイン企画統括部 コンポーネント開発部長

 

– 五反田 健彦、パワートレインユニット プロダクト開発統括部第1PT設計部長、パワートレインユニット パワートレイン開発統括部 第1PT開発部長

 

– 平塚 東、パワートレインユニット プロダクト開発統括部第1PT実験部長、パワートレインユニット パワートレイン開発統括部 燃焼システム開発部FI適合グループGL

 

– 吉田 康隆、パワートレインユニット プロダクト開発統括部第2PT設計部長、パワートレインユニット パワートレイン開発統括部 第2PT開発部MC設計グループGL

 

– 櫻井 太輔、パワートレインユニット プロダクト開発統括部第2PT実験部長、パワートレインユニット パワートレイン開発統括部 燃焼システム開発部長

 

– 瀧 篤志、PF車両ユニット PF車両開発統括部PF戦略部長、PF車両ユニット PF車両開発統括部PF戦略部 PF戦略グループGL

 

– 森 秀市、PF車両ユニット PF車両開発統括部SV開発部長、PF車両ユニット PF車両開発統括部CV開発部長

 

– 豊里 哲夫、PF車両ユニット PF車両開発統括部CV開発部長、PF車両ユニットPF車両開発統括部 機能モジュール開発部HMIグループGL

 

– 都澤 大樹、PF車両ユニット PF車両開発統括部企画推進部長(兼)PF車両ユニット PF車両開発統括部実験企画部長、PF車両ユニットPF車両開発統括部 企画推進部長

 

– 小野 哲、PF車両ユニットMS統括部 MS戦略部長、ランドモビリティ事業本部MC事業部 グローバルブランディング統括部 CTグループGL

 

– 鷲見 崇宏、PF車両ユニットMS統括部 MS開発部長、PF車両ユニットMS統括部 MS開発部 主査

 

– 野澤 伸治郎、ランドモビリティ事業本部 SPV事業部第1開発部長、ランドモビリティ事業本部 SPV事業部開発部第2グループGL

 

– 西山 統邦、ランドモビリティ事業本部 SPV事業部第2開発部長、ランドモビリティ事業本部 SPV事業部開発部長

 

– 立石 薫、マリン事業本部企画統括部 事業開発部長、企画・財務本部経営企画部 経営戦略グループGL

 

– 中津 直茂、マリン事業本部FRP事業推進部 プール営業部長、マリン事業本部FRP事業推進部 プール営業部東京営業所長

 

– 柴田 光晴、マリン事業本部FRP事業推進部 製造部長、マリン事業本部FRP事業推進部製造部 生産グループGL

 

– 今田 将博、ソリューション事業本部 ロボティクス事業部技術統括部 SMT商品開発部長、ソリューション事業本部 ロボティクス事業部SMT統括部 商品開発部長

 

– 山積 宏二、ソリューション事業本部 ロボティクス事業部技術統括部 FA商品開発部長、ソリューション事業本部 ロボティクス事業部SMT統括部 商品開発部検査機グループGL

 

– 藤原 秀樹、ソリューション事業本部 ロボティクス事業部営業統括部 SMT国内営業部長、ソリューション事業本部 ロボティクス事業部SMT統括部 国内営業部長

 

– 福川 義章、ソリューション事業本部 ロボティクス事業部営業統括部 FA営業部長、ソリューション事業本部 ロボティクス事業部FA統括部営業部長

 

– 高木 克幸、ソリューション事業本部 ロボティクス事業部品質保証部長、ソリューション事業本部 ロボティクス事業部FA統括部 開発部メカトロニクス開発グループGL

 

– 川井 徹、ソリューション事業本部 ロボティクス事業部製造統括部 製造部長、ソリューション事業本部 ロボティクス事業部品質保証部長

 

– 山田 勝基、ソリューション事業本部 ロボティクス事業部製造統括部 生産調達戦略部長、ソリューション事業本部 ロボティクス事業部FA統括部開発部長

 

– 加藤 薫、ソリューション事業本部 UMS事業推進部森林計測部長、ソリューション事業本部 UMS事業推進部事業開発部長

 

– 太田 清司、カスタマーエクスペリエンス事業部 企画戦略部長(兼)カスタマーエクスペリエンス事業部 マーケティング推進部長、カスタマーエクスペリエンス事業部 企画戦略部長

 

7. グループ会社

 

<氏名、新職、現職>
– 高橋 愛、ヤマハ発動機ビズパートナー株式会社 代表取締役社長、ヤマハモーターMIRAI株式会社 代表取締役社長

 

– 水口 洋史、ヤマハモーターMIRAI株式会社 代表取締役社長、ヤマハ発動機ビズパートナー株式会社

 

– Stephen Donnell(スティーブン・ドネル)、YGC社長、YGC

 

– 濱 亜希子、YMMEX社長、YMMEX出向

 

– 大西 圭一、YMVSV社長、IT本部デジタル戦略部 データ分析グループ 主査

 

– 山本 佳明、YMAC社長(兼)YMRID社長、PF車両ユニットPF車両開発統括部 SV開発部長

 

– 有西 達哉、YMCN 総経理、ランドモビリティ事業本部MC事業部 戦略統括部長

 

– 木下 英志、江蘇林海ヤマハ総経理、江蘇林海ヤマハ出向

 

 

Ⅲ.GET(Global Execution Transformation)について(2022年1月1日付)

 

 

1.構成メンバーの異動

 

<活動体、Chairperson、Co-Chairperson>
– 人材開発、橋本 満 人事総務本部長(※1月1日付)、Melanie Tups(メラニー・トゥプス) YMENV

 

 

(役職名の略称)
・GL:Group Leader (グループリーダー)

 

(部門名の略称)
・NPM:New Personal Mobility(ニューパーソナルモビリティ)
・EM:Electric Mobility(エレクトリックモビリティ)
・NV:New Venture(ニューベンチャー)
・PF:Platform(プラットフォーム)
・MBSE:Model Based Systems Engineering(モデルベースドシステムエンジニアリング)
・MBD:Model Based Development (モデルベースドディベロップメント)
・PT:Powertrain(パワートレイン)
・MC:Motorcycle(モーターサイクル)
・RV:Recreational Vehicle(レクリエーショナルビークル)
・SPV:Smart Power Vehicle(スマートパワービークル)
・LM:Land Mobility(ランドモビリティ)
・SMT:Surface Mount Technology(サーフェスマウントテクノロジー)
・FA:Factory Automation(ファクトリーオートメーション)
・UMS:Unmanned System(アンマンドシステム)
・3S:Sales/Service/Spare parts (本体販売・サービス・補修部品)
・AM:Automotive(自動車用エンジン)
・FSR:Field and Service Robotics (フィールドアンドサービスロボティクス)
・NVR:New Value Research(ニューバリューリサーチ)
・PM:Personal Mobility(パーソナルモビリティ)
・APV:Advanced Powertrain & Vehicle (アドバンストパワートレイン&ビークル)
・SV:Sports Vehicle (スポーツビークル)
・CV:Commuter Vehicle(コミュータービークル)
・HMI:Human Machine Interface(ヒューマンマシンインターフェイス)
・MS:Motor Sports(モータースポーツ)
・FI:fuel injection (フューエルインジェクション)
・CT:Cross Trade(クロストレード)
・FRP:Fiber Reinforced Plastics(繊維強化プラスチック)
・SV:Sports Vehicle(スポーツビークル)

 

(グループ会社の事業内容)
・YMUS(Yamaha Motor Corporation,U.S.A.)は、米国でヤマハ発動機製品の輸入・販売を行う会社。
・YMI (Yamaha Motor India Pvt. Ltd.)は、インドのヤマハ発動機グループ会社の事業統括およびコーポレート機能を担う会社。
・IYM(India Yamaha Motor Pvt.Ltd.)は、インドで二輪車の製造・販売・輸出を行う会社。
・YMIS(Yamaha Motor India Sales Pvt.Ltd.)は、インドで二輪車の販売および関連部品の販売を行う会社。
・YMAP(Yamaha Motor Asia Pte.Ltd.)は、シンガポールで商社活動・金融支援などを行う会社。
・YMMEX(Yamaha Motor de Mexico, S.A. de C.V.)は、メキシコで二輪車・四輪バギー・ゴルフカーとその部品・用品の製造・輸入・輸出・販売を行う会社。
・YMAC(Yamaha Motor Asian Center Co., Ltd.)は、タイで二輪車等の開発および付随する事業や三国間仲介貿易等を行う会社。
・YMRID(PT. Yamaha Motor R&D Indonesia)は、インドネシアで二輪車の開発を行う会社。
・YGC(Yamaha Golf-Car Company)は、米国でゴルフカーの販売を行う会社。
・YMVSV(Yamaha Motor Ventures & Laboratory Silicon Valley Inc.)は、新事業開発のためのテーマ探索、育成、事業化推進およびベンチャー企業への投資検討、新ビジネスモデル開発などを行う会社。
・YMCN(雅馬哈発動機(中国)有限公司)は、中国で本部機能を担うとともに、ヤマハ発動機製品の輸出入・卸販売および部品の輸出を行う会社。
・YMENV(Yamaha Motor Europe N.V.)は、ヤマハ発動機製品の輸入・販売および欧州内でのマーケティング・商品開発・ファイナンス事業などを行うオランダ所在の会社。
・ヤマハ発動機ビズパートナー株式会社は、日本国内のヤマハ発動機グループの福利厚生・人事・経理・総務に関する業務の委託、労働者派遣事業、教育などを行う会社。
・ヤマハモーターMIRAI株式会社は、障がい者の雇用促進、能力開発および社会的自立の支援をする会社。

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。