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2019年3月4日【経済・社会】

日本EVクラブ、親子EVカート組立体験会を3月24日に開催

NEXT MOBILITY編集部

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日本EVクラブ・ロゴ

日本EVクラブは、東京都江東区の日本科学未来館で、「親子電気レーシングカート組立体験&最新EV試乗」を、3月24日(日)に開催する。

 

「親子電気レーシングカート組立体験&最新EV試乗」は、EVの楽しさを発見し、魅力を体験するイベントの「EVの楽しさ発見シリーズ」の一環として開催。

 

親子で電気レーシングカートを組み立ててEVの構造や仕組みを学んだり、最新のメーカー製EVへの試乗等を通して、EVの楽しさに触れて欲しいとしている。

 

 

 

 

[イベントプログラムの概要] ※ イベントの内容、スケジュールは予告なく変更になる場合がある。

 

<親子電気レーシングカート組立体験>

 

EVの仕組みについての説明を受けながらのEVレーシングカートの組み立てや、モーターの性能を調整する等のプログラミングに挑戦。EVへの理解を深める。

 

※大人だけでも参加可能(電気レーシングカートの試乗はなし)。

 

 

 

 

<EVレースの紹介>

 

日本EVフェスティバルやERK(エレクトリック・レーシング・カート)カップ等、EVを楽しむためのEVレースを紹介する。

 

ERKは、レーシングカートのシャシーにモーター、バッテリーを搭載した電気レーシングカート。最高出力は3kW(4馬力)から18kW(24馬力)と、エンジンカートを上回り、最速のERKは、筑波サーキットコース2000で片山右京氏がドライブして1分04秒を記録している。

 

<メーカーEV試乗会&電気自動車何でもQ&A>

 

三菱アウトランダーPHEV、日産リーフ等、最新のEV・PHEVの試乗会。ジャーナリストのドライビングレッスン(e-ドライビングレッスン)付き。今回のインストラクターはモータージャーナリストのまるも亜希子氏。

 

また、EVの疑問に答えるなんでもQ&Aを実施。レーシングEVの作り方、最新EV動向、正しいEV選びなど、自由に質問できる。

 

※試乗車すべてにe-ドライビングのレッスンが付くわけではない。

 

<日本科学未来館見学>

 

日本科学未来館常設展の割引券を贈呈(予定)。

 

 

[開催概要]

 

– 日時:2019年3月24日(日)10:00~16:00

 

– 参加申込締切:3月15日(金)(申し込み先着順、定員になり次第締め切り)

 

– 場所:日本科学未来館(東京都江東区青海2-3-6 電話:03-3570-9151)

 

– 参加費:5,000円

 

*親子1組(大人1名+子供(小学生以上)2名まで)。
*大人2名の場合は、7,000円。(大人2名+子供(小学生以上)2名まで)

・見学のみの場合も参加費が必要。
・チャイルドシートが必要な子供は試乗車への同乗は不可。

*大人1名での参加も可。

※日本EVクラブ会員は3,000円(大人1名+子供(小学生以上)2名まで)
*参加費は事前振込み。申し込み者に振込先等を案内する。

 

– 定員:20組 (申し込み先着順、定員になり次第締め切ります)

 

– 協賛/協力(予定):三菱自動車工業、日産自動車

 

 

[参加方法]

 

下記WEBサイトのフォームからの申し込み。

 

■『親子電気レーシングカート組立体験&最新EV試乗(3/24)』お申し込みフォーム:http://www.jevc.gr.jp/?page_id=3896

 

*参加費は事前振込み。申し込み者に振込先等を案内する。
*参加費の振込をもって正式申し込みとする。

 

正式申し込み完了後、別途参加案内が送られる。

 

 

[主催/申込み/問い合わせ先]

 

日本EVクラブ事務局
電話:03-5376-8446 / FAX:03-5376-5310
メール:info@jevc.gr.jp

HP:http://www.jevc.gr.jp/

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。