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2019年10月7日【テクノロジー】

川崎重工、AIスタートアップの米国OSARO社と提携

NEXT MOBILITY編集部

 

 

川崎重工業は、AIソフトウェアの開発を行う米国のスタートアップ企業OSARO社と提携した。

 

技術の発展が著しいAI分野において、オープンイノベーションを積極的に推進し優れた社外の知見を取り入れることで、製品・サービスの開発を加速する。

OSARO社は、2015年にサンフランシスコで創業し、主に産業用ロボット向けの自律制御ソフトウェアを開発・販売するスタートアップ企業で、特に画像認識やモーション制御を行うAI適用ノウハウに強みを有している。

 

川崎重工は、これまでもOSARO社と共同で、OSARO社が開発したAIの同社製ロボットへの適用可能性について概念実証を行ってきたが、今回の提携をきっかけに共同開発を本格化。また、並行して環境認識や動作・経路計画、操作判断といったAI適用ノウハウの蓄積を進め、輸送システム分野、エネルギー分野など幅広い同社製品の自動化・自律化を目指す。

 

 

少子高齢化による人手不足やデータ通信技術の発達などを背景に、AIやICT/IoTを活用した製品・サービスの需要が拡大するなか、川崎重工ではAIを活用したごみ処理発電プラント向け運転支援システムなど、これまでも積極的に製品・サービスを開発に取り組んできた。

 

川崎重工は、今後オープンイノベーションをさらに推進し、開発体制を強化。社会に新たな価値を提供し続けていくとしている。

 

 

[OSARO社の概要]

 

– 会社名:OSARO,Inc.
– 所在地:アメリカ合衆国 カリフォルニア州サンフランシスコ市
– 設立日:2015年3月13日
– 代表者:Derik Pridmore
– 事業内容:産業用ロボット向け自律制御ソフトウェア

 

 

■OSARO:https://www.osaro.com/

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松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。