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2020年5月21日【トピックス】

川崎重工、取締役会で定款の一部変更を決議

NEXT MOBILITY編集部

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川崎重工・HP

川崎重工・ロゴ

川崎重工業は、5月21日開催の取締役会で、6月25日開催予定の第197期定時株主総会に「定款一部変更の件」を付議することを決議した。

 

 

1.定款変更の理由

 

(1)監査等委員会設置会社への移行に関する変更

 

川崎重工は、取締役会での議論の充実や、経営環境の急速な変化へ迅速な対応、取締役会の監督機能のさらなる強化を目的に、取締役会の業務執行決定権限の相当部分を業務執行取締役に委譲することが可能となる「監査等委員会設置会社」に移行する。

 

・これに伴い、監査等委員会設置会社への移行に必要な、監査等委員および監査等委員会に関する規定の新設並びに監査役および監査役会に関する規定の削除等を行う。

 

・また、経営の効率性を高め、機動的な意思決定を可能とするため、業務執行取締役への権限移譲に関する規定を新設する。

 

・加えて、監査等委員である取締役等、業務執行を行わない取締役についても、責任限定契約を締結することによってその期待される役割を十分に発揮できるようにするため、責任限定契約を締結することができる役員等の範囲の変更を行う。

 

なお、当該変更について、各監査役は同意済み。

 

(2)取締役および執行役員の職務等の明確化に伴う見直し

 

川崎重工では、2018年4月1日に、コーポレート・ガバナンスの強化に向け、取締役会の監督機能と執行機能の分離を進めるため、役付取締役と執行役員体制の見直しを行ったが、今回、これをさらに進め、取締役、代表取締役、役付取締役、執行役員の職務および役割の明確化を図るため、関連する規定の見直しを行う。

 

(3)事業目的の追加

 

水素サプライチェーンの構築および医療用ロボットの開発が本格化しつつあることから、事業内容の拡大および今後の事業展開に備えるため、現行定款第3条(目的)につきまして事業目的を追加する。

 

(4)その他全般に関する変更

 

その他、条文の追加および削除に伴う条数の変更等、所要の変更を行う。

 

 

2.変更の内容 (下線=変更部分)

 

 

3.日程(予定)

 

– 定款変更のための株主総会開催日:2020年6月25日(木)
– 定款変更の効力発生日:2020年6月25日(木)

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。