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2019年11月8日【経済・社会】

初代ロードスター、2019日本自動車殿堂で歴史遺産車に

NEXT MOBILITY編集部

 

 

マツダが1989年に発売した小型オープンスポーツカーの初代「ユーノス ロードスター」が、日本自動車殿堂(JAHFA)の2019年の歴史遺産車に選定された。

 

「4代にわたる変わらぬコンセプト」、「累計生産台数100万台を超え、世界記録を更新し続けている」、「魅力的なスタイリング、クルマを操る楽しさを提供し、日本の技術水準の高さを世界に知らしめた」ことが評価された。

マツダ・ロゴ

マツダ車がJAHFA歴史遺産車に選定されるのは、1967年発売のコスモスポーツに続いて、今回が2回目(2003年)。選定車は、日本の自動車の歴史に優れた足跡を残した名車として、日本自動車殿堂に登録、永く伝承される。

 

ロードスターは、1989年の発売以来30年にわたって「人馬一体」を標榜し、ライトウェイトスポーツカー特有の楽しさを一貫して提供。国や文化、世代を超え、これまでに累計100万台超が生産されている。

 

また、日本だけではなく、「2人乗り小型オープンスポーツカー」生産累計世界一のギネス世界記録(*)をはじめ、世界の国々でも200を超える賞を受賞。2015年に発表した4代目ロードスターは、「2015-2016 日本カー・オブ・ザ・イヤー」、2016年「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」をダブル受賞するなど、高く評価されている。

 

なお、表彰式は11月15日(金)に、学士会館(東京都千代田区)で行われる。

 

マツダは今後も、クルマ本来の魅力である「走る歓び」にあふれるカーライフの提供を通じて、ユーザーの人生をより豊かにし、特別な絆を持ったブランドになることを目指すとしている。

 

*:Guinness World Records Limitedによる認定。

 

 

■日本自動車殿堂・歴史遺産車:http://www.jahfa.jp/category/history-car/

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松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

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