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2021年6月24日【MaaS】

NEXCO東日本、宮城県ドライブキャンペーン開催

NEXT MOBILITY編集部

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NEXCO東日本東北支社は6月24日、高速道路の利用者対象に、宮城県のドライブをお得に楽しめる「ハイウェイ宮城サービスキャンペーン2021」を開催すると発表した。

 

 

 

 

同キャンペーンは、宮城県内122カ所の温泉や観光施設でお得な優待割引が受けられるとともに、スタンプを集めて応募すると、抽選で温泉施設の宿泊利用券などが当たるというもの。宮城県内各地の魅力を再発見することを狙いとしている。

 

 

1.開催期間
 令和3年7月1日(木)~令和3年12月31日(金)[6ヶ月間]

 

 

2.利用方法

 

【温泉施設や観光施設の割引特典など】
パンフレット添付の「特典利用クーポン券」を切り取り、必要事項を記入のうえ参加施設に渡すと、キャンペーン参加の122施設で割引などの特典が受けられる。

 

 

【スタンプラリー】

パンフレット内のスタンプ欄に、キャンペーンの参加施設のうち2カ所のスタンプを押して応募すると、下記のプレゼントが抽選で当たる。

鳴子温泉ペア無料宿泊券(30,000円)・・・3組
源蔵の湯 鳴子観光ホテル(鳴子温泉)のペア無料宿泊券・・・1組
宮城県内特産品・・・19名
宮城県内観光施設(2施設)無料ペア入場券・・・10組
参加施設オリジナルグッズ・・・3名
参加施設(6施設)の施設内商品券、お買物券等・・・30名

 

 

◆参考:プレゼント内容(パンフレット抜粋)

 

 

 

 

3.スタンプラリー応募方法

 

 

パンフレット付属の応募ハガキに、本キャンペーン参加施設のうち1箇所及び下記の宮城県内の対象サービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)のうち1箇所の合計2箇所のスタンプを押印の上、必要事項を記入して郵送にて応募。

令和3年12月31日(金)消印有効

 

 

【スタンプ押印対象エリア】

E4 東北自動車道 :金成PA(上下線) ※10月以降押印不可となる予定、
          長者原SA(上下線)、鶴巣PA(上下線)、菅生PA(上下線)

E6 常磐自動車道   :鳥の海PA(上下集約)

E48 山形自動車道 :古関PA(上下線)
E45 三陸自動車道  :春日PA(上下線)

 

 

4.当選発表

 

 

当選者の発表は、プレゼントの発送をもって代えられる。令和4年2月末までに実施予定

 

 

5.パンフレットの入手方法

 

 

【パンフレット入手可能エリア】

東北自動車道 :前沢SA(上り線)、金成PA(上下線)、長者原SA(上下線)、
        鶴巣PA(上下線)、菅生PA(上下線)、国見SA(下り線)、安達太良SA(下り線)
常磐自動車道 :鳥の海PA(上下集約)
山形自動車道 :古関PA(上下線)、寒河江SA(上下集約)
三陸自動車道 :春日PA(上下線)

 

 

◾️問い合わせ先

 

 

キャンペーンに関する問い合わせ:NEXCO東日本お客さまセンター
TEL 0570-024-024 (24時間オペレーターが対応)
または 03-5308-2424

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。