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2021年10月4日【MaaS】

駐車場シェア「特P」、駐車場情報表示システムで特許を取得

NEXT MOBILITY編集部

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アースカーは10月4日、運営する駐車場シェアリングサービス『特P(とくぴー)』において、駐車場情報表示システムに関する特許を取得したことを発表した。

 

特Pは、駐車場を収益化したいオーナーとネットで駐車場を探したいドライバーをつなげるマッチングサービス。オーナーは、自宅や月極駐車場、店舗、オフィス等、所有する遊休駐車場を初期費用・運営費用ゼロで手軽に貸し出しでき、ドライバーはこれらの駐車場をネットで予約して利用することができる。

 

これまで需要が見込めずコインパーキングが無かったエリアにも駐車場ができたことや、イベントや行事の際に駐車場を事前に予約できる利便性の高さから、2017年9月のオープンから丸4年で月間150万人以上が訪れるサービスへと成長を遂げている。

 

今回、アースカーは、特Pの最大の特徴である“予約制駐車場の貸出・管理とコインパーキング情報の同時表示システム”で特許を取得した。特Pではオーナーが貸し出している予約制駐車場の他に、独自に収集した全国9万件以上のコインパーキングを含む時間貸し駐車場の情報を掲載する。この2種類の駐車場は特Pの検索画面で同時に且つ視覚的に区別できるよう表示しており、ドライバーは特P駐車場以外からも自分のニーズに合った駐車場を探すことができる。

 

 

 

 

他の駐車場シェアリングサービスのほとんどは自社の予約制駐車場の掲載のみで、ドライバーがコインパーキングも探したい場合は複数のサイトを横断する必要があった。特Pのサービス開始にあたり、アースカーは“駐車場探しを1つのサイトで完結できるサービス”をコンセプトとし、ユーザーの利便性を第一に、アースカー以外の駐車場情報も提供する。

 

また、アースカーが未収集の時間貸し駐車場についても、コインパーキング運営会社の要望があれば無償で特Pに掲載することが可能。このように駐車場業界全体と協業し、予約制駐車場と時間貸し駐車場(コインパーキング)のそれぞれのメリットや料金の比較など、特Pで多くの情報と駐車場探しの選択肢をユーザーに提供することで、外出先で簡単に駐車場を探し出し、路上駐車をすることなくクルマを駐められる環境づくりを推進する。

 

現在、特Pでは時間貸しの予約制駐車場に加え、2021年2月より月極駐車場の貸出サービスもスタートした。駐車場に関するあらゆる情報とワンストップで利用できる仕組みを特Pのシステムで一元化することで、“駐車場探しの総合情報サービス”を目指している。

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。