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2021年3月9日【テクノロジー】

アプリリア、ネイキッドスポーツの「TUONO 660」発売

NEXT MOBILITY編集部

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ピアッジオグループジャパンは3月9日、ミドルスポーツモデル『TUONO (トゥオーノ)660』を全国のアプリリア正規販売店にて発売すると発表した。

 

同社によると、Tuono 660は最新の95hpミドルサイズの2気筒エンジンを搭載。そして車両重量183kgというセグメントでトップクラスのライトウェイトを実現し、アプリリアのフレーム構造とクラストップレベルのパワーウェイトレシオを組み合わせたことで、これまでにないライディングフィールを提供するという。

 

 

 

■エアロダイナミクスの開発による、デザインとコンパクトサイズ
これまでの歴代Tuonoと同様に、Tuono 660はフレームに固定されたトップフェアリングを採用することでフロントエンドの重量を軽減し、優れた防風性と、正確で高いレスポンス性を実現。表面積は小さくなったものの、Tuono 660のエアロダイナミックスポイラーを搭載したダブルフェアリングというコンセプトはRS 660から継承されている。

 

 

 

 

■軽量化とシャシー構造
フレームとスイングアームには高品質なアルミダイキャストを採用し、軽量化を追求。派生モデルであるRS 660と比較して、同じ1370mmのホイールベースと24.1°のヘッドストックのアングルによって最大限の機敏性を誇り、さらにTuono 660はオフセットが異なるフロントフォークマウントプレートを採用し、その違い強調している。

 

 

■95HP新型2気筒エンジンによるパフォーマンス
アプリリアTuono 660には、既にRS 660に搭載されている新設計のエンジンを採用。660ccの2気筒エンジンは、アプリリアV4 1100ccエンジンのフロントバンクのコンセプトを踏襲している。

 

750cc以下の2気筒エンジンで最高レベルの性能を実現しており、10,500rpmで最高出力の95hpを発生させ、レブリミッターは11,500rpmで作動。8,500rpmで最大トルク67Nmに到達し、4,000rpm以上で最大トルクの80%に達し、6,250rpmで最大トルクの90%に達する。

 

 

 

■パフォーマンスと安全性を実現する電子制御システム
Tuono 660のAPRC(アプリリア パフォーマンスライドコントロール)には、以下のものが含まれている。

 

– ATC:アプリリア トラクションコントロール -スポーティなライディングをサポートする操作ロジックが特徴の調整可能なトラクションコントロール
– AWC:アプリリア ウィーリーコントロール ―調整可能なウィリーコントロールシステム
– ACC:アプリリア クルーズコントロール -スロットルコントロールに触れずに設定した速度を維持
– AEB:アプリリア エンジンブレーキ -スロットルを閉じた際の、エンジンブレーキを制御する調整可能なシステム
– AEM:アプリリア エンジンマップ -エンジンの特性やパワーデリバリーが変更可能な様々なマッピングを搭載

 

 

 

 

また、Tuono 660では、トラクションコントロール、ウィーリーコントロール、エンジンブレーキコントロール、ABS、その他の管理パラメーターを自動的に最適な設定を可能にするライディングモードを搭載した。

 

– 公道で使用する3つのライディングモード
・Commute:日常的なライディング向け
・Dynamic:公道でのスポーティなライディング向け
・Individual:電子制御の完全カスタマイズが可能

– サーキットでの使用を想定して設計された2つのライディングモード
・Challenge:Tuono 660のポテンシャルを最大限に引き出すサーキットセッションに最適
・Time Attack:上級者ライダーが電子制御設定を完全カスタマイズするためのロジック

 

 

 

 

 

【アプリリア Tuono 660】
– メーカー希望小売価格:¥1,309,000(消費税10%込)
– カラーバリエーション:コンセプトブラック、イリジウムグレー、アシッドゴールド
– 受注開始日:2021年3月9日(火)
– 出荷開始時期:2021年6月頃より順次(アシッドゴールドは9月頃より順次)
– URL:https://aprilia-japan.com/tuono660?id=prtimes

 

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域の取材活動を経て同社出版局へ。コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に環境&リサイクル紙、車両ケア&整備ビジネス専門誌等の創刊誌編集長を歴任。独立後は一般誌、Web媒体上でジャーナリスト活動を重ね30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

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(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。