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2018年12月3日【テクノロジー】

横浜ゴム、接着・接合EXPOで開発中の接着技術を展示

NEXT MOBILITY編集部

 

 

横浜ゴムは、12月5日から7日に幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催される国内最大の接着・接合・溶接の専門展「接着・接合EXPO」に出展する。

 

 

横浜ゴム・ロゴ

 

「接着・接合EXPO」は、接着・粘着剤などの材料から溶接・摩擦撹拌・超音波・拡散などの接合装置・技術の展示会で、国内外から自動車、鉄道、造船、電気・電子機器、建築・建材、新エネルギー、産業機械など各メーカーの技術者が多数来場。昨年は関連企業・団体など1,540社が出展。

 

横浜ゴムは、今回、接着剤やコーティング材をメインに開発中の商品や、自動車、電化製品、建材など多分野で活躍している幅広い商品群を紹介する。

 

接着剤の目玉は、開発中の高強度・高弾性を両立した「2液高弾性ウレタン接着剤」。この開発商品は、異種材料間での接着・接合が求められる自動車やエレクトロニクス分野での応用が期待できると云う。

 

また販売中の商品では、音(振動)特性に優れる速硬化型接着剤や絶縁性に優れる熱伝導接着剤、シール部材の解体・リサイクルが期待できる易剥離性のホットメルト型接着剤などを展示。

 

コーティング材では、開発中の耐水・耐熱性に優れる「1液型防曇コート材」と経時で傷を修復する機能を持つ「自己修復コート材」に加え、ブルーライトなど特定の波長光を選択的に反射する「UV硬化型コート材」を紹介。

 

他にも、床目地(土間目地)に使用する高硬度・速硬化の建築用シーリング材や各種構造材の補強材として新規開発中の高強度発泡フォームなどが展示される予定だ。

 

 

■接着・接合EXPO:http://www.joining-expo.jp/

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松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。