NEXT MOBILITY

MENU

2020年12月15日【イベント】

カーセンサー・カーオブザイヤー2020はトヨタRAV4に栄冠

NEXT MOBILITY編集部

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

トヨタRAV4

 

リクルートマーケティングパートナーズが企画・制作する中古車情報メディア『カーセンサー』は、この1年で掲載されたモデルの中から、購入意欲の高さに着目し、ランキングを実施。その結果、ユーザーから最も注目を浴びたのは、2019年4月に3年ぶりに国内市場に復活した現行型の「トヨタ RAV4」となったと、12月15日発表した。

 

2020年は新型コロナ感染症拡大の影響で緊急事態宣言の発令や外出自粛の期間と調査期間が重なっており、ユーザーのクルマに対する価値観の変化が反映されたラインナップに。

 

新車とは異なり、中古車市場では需要と供給のバランスが直接的に価格に反映するのが特徴で、過去発売されたあらゆるモデルが順位付けされたランキングを発表している。

 

■カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー 2020は「トヨタ RAV4」に栄冠

国内最大級の中古車情報メディア『カーセンサー』が保有する膨大なデータを基に、2019年11月1日~2020年10月31日までの中古車市場でユーザーから最も注目されたモデルを発表する「カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー」。

 

第7回目となる今回は、2019年4月にフルモデルチェンジした「トヨタ RAV4」がイヤーカーの栄冠に輝いた。「トヨタ RAV4」は、世界初となる新4WDシステムが搭載され、オンロード&オフロード両方の走行性能が格段に向上したミディアムサイズのSUV。

 

■クロカン/SUV、クーペで埋め尽くされた圧巻のランキング。コロナ禍でユーザーがクルマに求める優先順位が変化。

1位    トヨタ   RAV4(2019年〜)

2位    スズキ  ジムニー(2018年〜)

3位    マツダ  RX-8(2003〜2012年)

4位    ポルシェ 911(2011〜2019年)

5位    ダイハツ コペン(2002〜2012年)

6位    スバル  WRX(2014年〜)

7位    スズキ  ジムニー(1987〜1998年)

8位    スズキ  ジムニーシエラ(2018年〜)

9位    ポルシェ 911(2004〜2011年)

10位 トヨタ  86(2012年〜)

 

ボディタイプ別に見ると、半数以上がクロカン/SUV、クーペという結果に。ミニバン、ハッチバッグが上位不在のランキングは3年ぶり。同時に、ランクインしたモデルの半数以上が昨年10位以下から大きく順位を上げた結果は「この1年の社会情勢がクルマへの関心、選び方に影響を与えた結果」(カーセンサー編集長)と言える。

 

この大きな順位変動は、新型コロナウイルス感染症拡大による外出自粛や密を避けた移動の需要を背景に、生活スタイルが変化したことが影響している。「密を避けつつ自由に移動したい」「大人数ではなく最小限の人数で」など、安心・安全へのニーズのほか、「クルマを活用してオフの時間を楽しみたい」「運転すること自体を楽しみたい」など、クルマに情緒さを求めるといった変化も引き起こしたと考えられるとしている。

CLOSE

坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域の取材活動を経て同社出版局へ。コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に環境&リサイクル紙、車両ケア&整備ビジネス専門誌等の創刊誌編集長を歴任。独立後は一般誌、Web媒体上でジャーナリスト活動を重ね30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。