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2020年11月10日【カーリース】

KINTO、シェアサイクルで巡る京都旅プレゼントキャンペーン

NEXT MOBILITY編集部

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クルマのサブスクリプションサービスを展開するKINTOは11月10日、シェアサイクルサービス「PiPPA(ピッパ)」と協働で、京都を巡り、文化や歴史に触れてもらう1泊2日の旅をペア15組にプレゼントするキャンペーンを本日より開催すると発表した。同キャンペーンは「3密」を避けるため、旅先まではマイカーで、京都観光はシェアサイクルを活用して快適に巡ることができるというもの。

 

 

 

 

KINTOは、クルマのサブスクだけにとどまることなく、より多くの人に移動のよろこびを提供するため、今年10月から12月までの期間、様々なモビリティ体験を提供する企業とコラボレーションする「まだ見ぬ移動体験をあなたに!!KINTOプレゼントキャンペーン」を開催している。今回のPiPPAとのコラボは第2弾となり、今後も期間中に続々とキャンペーンを予定しているとのことだ。

 

 

[キャンペーン概要]

 

名称: PiPPA×KINTOシェアサイクルで巡るスロー&ローカル京都旅プレゼントキャンペーン

賞品: 抽選でペア15組の方々に、以下の3つのコースの中からいずれかをプレゼント。旅行日程は2020年12月5日(土)と12月6日(日)。賞品には、シェアサイクル利用料、宿泊費、特別体験への参加費用が含まれている。

 

 

Aコース:普段体験できないお座敷遊びを!京都街中散策プラン〈ペア5組〉

大正建築の元お茶屋「津田楼」でのディナーコースと芸舞妓によるお座敷遊びの体験
特別体験:「津田楼」でのお座敷遊び 12/5(土)19:00開始 宿泊場所:GOOD  NATURE  HOTEL  KYOTO

Bコース:世界遺産の寺院&京文化を堪能!緑と寛ぎ満喫プラン〈ペア5組〉

江戸時代創業「亀屋良長」での京菓子づくりのほか、世界遺産の東寺での非公開エリアを含む拝観の体験
特別体験:①亀屋良長での京菓子づくり 12/5(土)13:30開始 ②東寺特別拝観 12/6(日)11:30開始
拝観 12/6(日)11:30開始 宿泊場所:梅小路ポテル京都(10月14日グランドオープン)

Cコース:紅葉の古都京都の文化と歴史にふれる!仏閣巡りプラン〈ペア5組〉

曼殊院のガイド付き散策ツアー、清水寺にて非公開エリアを含む拝観体験
特別体験:①曼殊院ガイド付きツアー 12/5(土)13:30開始 ②清水寺特別
拝観 12/6(日)11:45開始 宿泊場所:GOOD  NATURE  HOTEL  KYOTO

応募期間:2020年11月10日(火)~ 11月23日(月)23:59

当選者発表:2020年11月25日(水)以降、当選者へ連絡。

応募条件:・KINTOメンバー登録(無料)のうえ、アンケートに回答する必要がある。
     ・応募時点で18歳以上。(未成年は保護者からの同意を得たうえで応募。応募されたものは、同意を得ているものとみなす)

 

 

同キャンペーンの応募規約、応募方法などは下記キャンペーンサイトを参照のこと。

https://kinto-jp.com/campaign/kinto-present/cp-pippa/

 

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。