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2020年9月29日【モータースポーツ】

日野自動車、ダカール・ラリー2021参戦へ

NEXT MOBILITY編集部

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日野自動車は10月29日、来年1月3日~15日、サウジアラビアを舞台として開催されるダカール・ラリー2021に、「日野チームスガワラ(代表:菅原照仁氏)」として参戦することを発表した。

日野自動車・ロゴ

「世界一過酷」とも評されるダカール・ラリー。そのトラック部門の上位は、排気量が10リットルを超えるモンスタートラックにより占められている。

 

日野チームスガワラは、「小よく大を制す」をモットーに、知恵と技術を駆使して、ライバル勢に挑戦し互角に戦い続けて、自らの記録を更新。初のサウジアラビア開催となった前回のレースで、菅原照仁の駆る日野レンジャーは、クラス11連覇を達成した。

 

日野は、前回のレースで得た知見を反映して様々な改良を加えた2021年参戦車両で、30回目のダカール・ラリーに挑戦し、更なるタイムの短縮を目指すとしている。

 

 

参戦車両スペック

 

– ベース車両:日野レンジャー(HINO 500シリーズ)
– エンジン型式:A09C-TI(ターボインタークーラー付き)
– エンジン形式:ディーゼル4サイクル直列6気筒
– 排気量:8.866L
– 最高出力/回転数:750PS/2600rpm
– 最大トルク/回転数:236kgm/1200rpm
– 駆動方式:フルタイム4WD
– トランスミッション:MT(前進6速・後退1速)
– トランスファー:Hi-Loレンジ切替付、センターデフロック付
– タイヤ:XS 14.00R20
– 車両重量:7,875kg
– 全長:6,700mm
– 全幅:2,500mm
– 全高:3,000mm
– ホイールベース:4,170mm
– 燃料タンク:760L

 

 

■菅原照仁(ドライバー、チーム代表)のコメント

 

新型コロナウイルスの流行が収まらない中、日野チームスガワラとして再びダカール・ラリーに挑戦できることが決まり、参戦にあたり様々な形で支えて下さった多くの皆様に、改めて感謝申し上げます。

 

コロナ禍で先行き不透明な我慢の日々が続く中で、どんな困難も決して諦めず、ゴールへ向かって進み続けるスピリットが、長きに渡る我々の活動を支えてきた原点であることを再認識し、粛々と準備を進めて参りました。

 

海外テストなど十分な準備が叶わなかった反面、いままで以上に車両熟成やデータ解析に時間を費やすことができ、例年以上にドライバーとして納得のいく車両が仕上がりました。

 

サウジアラビアの変化に富んだ大地を攻略し、30回連続完走をトラック部門総合上位で飾れるよう、チーム一丸となって戦って参ります。是非、ご期待下さい。

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域の取材活動を経て同社出版局へ。コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に環境&リサイクル紙、車両ケア&整備ビジネス専門誌等の創刊誌編集長を歴任。独立後は一般誌、Web媒体上でジャーナリスト活動を重ね30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。