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2020年7月7日【アフター市場】

三菱ふそう、松山支店をリニューアル

NEXT MOBILITY編集部

松山支店リニューアル式典の様子(左から:工場長 桐畑高見氏/ 西日本ふそう社長 隅田洋二氏/ 代表取締役社長・CEO ハートムット・シック氏/取締役副社長兼国内販売・サービス本部長 林春樹氏/ 支店長 妹尾浩司氏)

 

 

三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、四国で最大の入庫数を有する愛媛県の旗艦拠点である松山支店を大幅改装し、7月6日(月)から営業を開始した。松山拠点は、松山市及び周辺3市他を管轄する営業・サービス拠点。

三菱ふそう・ロゴ

瀬戸内海沿岸部に工業地帯が広がり、本州や九州及び離島を結ぶ旅客航路や多数の貨物船が寄港する四国最大の工業港の松山外港を有する松山市は、四国最大の都市として、近年、都市部への複合商業施設の建設や高規格道路の整備等が行われる等、再開発が進んでおり、今後更なる物流需要が期待できると云う。

 

MFTBCは今回、松山支店のリニューアルを、国内販売拠点の改装や新設を通し高品質なサービスを提供し、労務環境を改善する「ミライ」プロジェクト(※1)の一環として実施。

 

外観をふそうディーラーコンセプトに基づいたイメージで一新し、耐久性が高い建材により安全対策を強化。待合室を男女別とし、女性用待合室には独立洗面台を設備して、女性ドライバーにも快適に過ごせる空間を設けた。また食堂や更衣室等の各居室を全面改装して、従業員の労務環境を改善した。

 

整備工場は、全床面・壁面を塗装替えし、リフトを最新のものに入れ替える等、作業環境の効率性と安全性を向上。また、迅速な部品供給のために部品庫を拡幅。メカニックルームの面積も従来の2倍に拡張し業務の効率化を図った。

 

加えて、電気トラック用の急速充電設備を1機新設し、現在国内外で160台以上が稼動する電気小型トラック「eCanter(2017年発表)」に対応。急速充電設備については、今後更なる電動化に向け、国内拠点へ増設していく。

 

松山拠点では、昨年末に「ミライ」プロジェクト拠点としてリニューアルした郡山支店に続き、デジタルで入庫や工程管理を可能にするモニターを試験的に導入。従来のアナログでの管理から移行し、また事務所とメカルームのモニター連携により、業務効率の向上を図っていく。

 

また現在、MFTBCが全国の拠点で推進している従業員のプロセス改善と意識改革への取り組みを行う「リテールエクセレンス」活動を、2019年に松山支店でも実施。整備工場内のレイアウトを変更して作業動線を見直すなど、従業員の作業効率を改善したと云う。

 

 

※1)顧客第一を掲げるMFTBCの中核を担う「ミライ」プロジェクトは、高品質なサービスを提供し、また従業員の働く環境を改善することを目的に国内販売拠点の設備や施設の改良を「ソフト」と「ハード」を組み合わせたアプローチにより行うプロジェクト。ソフト面では、2017年に国内販売拠点で開始した「リテールエクセレンス」と呼ばれる活動の下、整備業務のプロセス改善と販売部門社員への意識改革を推進。ハード面では、プロジェクトのコンセプトである「3R」(改装 -Refurbish、再建 –Rebuild、移転 -Relocate) に基づき、全販売拠点を対象に評価を行い設備と施設を改良する。

 

 

[松山支店の概要]

 

– 所在地:愛媛県松山市空港通6-17-8
– 電話番号:089-972-1151(営業・サービス共通)
– 営業時間:8:30-19:00
– 業務内容:

三菱ふそう製トラック・バスの販売、並びに 上記各種製品に伴う整備 および 部用品販売(等)

– 整備ストール数:18ストール

 

 

※タイトル画像:松山支店リニューアル式典の様子(左から:工場長 桐畑高見氏/ 西日本ふそう社長 隅田洋二氏/ 代表取締役社長・CEO ハートムット・シック氏/取締役副社長兼国内販売・サービス本部長 林春樹氏/ 支店長 妹尾浩司氏)

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域の取材活動を経て同社出版局へ。コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に環境&リサイクル紙、車両ケア&整備ビジネス専門誌等の創刊誌編集長を歴任。独立後は一般誌、Web媒体上でジャーナリスト活動を重ね30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。