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2019年6月17日【テクノロジー】

ZMPワールド、東京で7/23から開催。最新技術を紹介

NEXT MOBILITY編集部

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Ⓒ 株式会社ZMP / 日の丸自動車株式会社

 

 ZMPは、7月23日(火)から26日(金)の4日間、東京のベルサール飯田橋ファーストで、「ZMP World」を開催する。フォーラム参加費は無料。

 

同社のこの時期のイベント開催は、今年で通算11回目。ZMPは、これまでの13年間に蓄積した自律移動技術の「事業化」・「グローバル展開する」決意表明として、名称をこれまでのZMPフォーラムから、『ZMP World』に変更した。

 

今イベントでは、『R&Dから量産化へ -ZMPが起こすロボリューション-』をテーマに、以下の発表等が行われる。

 

・海外への事業展開を見据えた海外のパートナー企業との提携発表。

・自動車以外の乗り物へも自動運転を!国内のリーディングカンパニーとの新たな取り組み。

・自動運転技術を活用した実用化や量産化に向けた様々な新製品、新サービス。

 

また、基調講演では、世界的現代アーティストの小松美羽氏との特別対談や、医療法人社団KNI理事長の北原茂実氏および、慶應義塾大学医学部教授の伊藤裕氏らを迎えての医療、抗加齢医学の分野の講演も行われる。

 

なお、見どころとしてZMPは、初日(23日)午前中に行われる以下の2つの講演を挙げている。

・自動運転タクシーと新たに追加する新モビリティおよび、空港リムジンバスの連携サービスといったZMP版MaaSの発表。

・空港内での移動を革新する新パートナーロボットの発表。

 

また、キャリロなどの新製品が体験できる「キャリロワールド」も同時開催される。

 

[参加方法と詳細]

 

ZMP World 2019の参加は予約フォーム<https://www.zmp.co.jp/products/zmpworld2019/yoyaku >にて受け付けている。

 

また、プログラムの詳細については、「ZMP World 2019プログラム(PDF)<https://fo-pro.s3.amazonaws.com/files/5d03d860c8c2e75430000fa6/ZMPWorld2019-program190614.pdf >」を参照のこと。

 

 

[開催概要]

 

<日時>

 

・2019年7月23日(火)

10:00~18:00
18:30~20:00 懇親会(※事前予約制、別途参加費が必要)

 

・2019年7月24日(水)

10:00~17:30
17:30~18:30 カクテルパーティ&製品体験

 

・2019年7月25日(木)

10:00~17:30
17:30~18:30 カクテルパーティ&製品体験

 

・2019年7月26日(金)

10:00~17:00

 

<会場>

 

ベルサール飯田橋ファースト(東京都文京区後楽2-6-1 住友不動産飯田橋ファーストタワー)

 

<参加費用>

 

フォーラム参加費:無料

懇親会参加費:4000円(7月23日(火)18:30~20:00開催/※事前予約制)

 

 

 

■第1回CarriRo EXPO:https://www.zmp.co.jp/event/carriro-expo2019

 

■ZMP World 2019予約フォーム:https://www.zmp.co.jp/products/zmpworld2019/yoyaku

 

■ZMP World 2019プログラム(PDF):https://fo-pro.s3.amazonaws.com/files/5d03d860c8c2e75430000fa6/ZMPWorld2019-program190614.pdf

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。