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2020年4月15日【経済・社会】

[E20]中央道・談合坂スマートIC、5/24開通

NEXT MOBILITY編集部

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山梨県上野原市と中日本高速道路(NEXCO中日本)八王子支社は、E20 中央自動車道(中央道)の「談合坂スマートインターチェンジ(スマートIC)」の開通時期を、5月24日(日)15時に決定した。

NEXCO中日本・ロゴ

[スマートICの概要]

 

名称:談合坂スマートインターチェンジ

開通日時:2020年5月24日(日)15時

 

<施設概要>

 

(1)設置箇所:

山梨県上野原市大野/E20 中央道 上野原IC~大月IC間(上野原ICから約7.6km、大月ICから約12.5km)

 

 

(2)形式:フルインターチェンジ(上下線とも出入可能)

・上り線(東京方面) SA・PA接続型 ※談合坂SA(上り)を経由
・下り線(名古屋・長野方面) 本線直結型

 

(3)対応車種:

ETC車載器を搭載した軽自動車等・普通車(料金車種区分)。車長6.0m以下

 

(4)運用時間:24時間

 

<主要IC間の料金>

 

※上記以外のIC間の料金やETC割引を適用後の料金については、NEXCO中日本の公式サイト<https://www.c-nexco.co.jp>を参照。

 

<利用上の注意>

 

1.周辺道路に幅員が狭小の区間があるため、談合坂スマートICは、車長が6.0m以下の軽自動車等および普通車に限り利用できる。

 

2.スマートICでは車が停止した状態でなければ開閉バーが開かないため、ETCゲート前で必ず「一旦停止」し、バーが開いてから通行すること。

 

3.談合坂スマートICから一般道に出る際、談合坂SAは利用できない。また、一般道から中央道の名古屋・長野方面(下り線)に入る際も、談合坂SAは利用できない。

 

4.ETC 車載器を搭載していない車両が誤ってスマートIC「入口」に進入した場合は、バックせずに一般道へ出ることができる構造になっている。同様に、ETC 車載器を搭載していない車両が誤ってスマートIC「出口」に進入した場合も、バックせずに高速道路へ入ることができる構造になっている。

 

5.道路管理上やむを得ない場合に出入口を閉鎖することがある。その場合は、最寄りのICを利用すること。

 

 

[問い合わせ先]

 

NEXCO中日本お客さまセンター (24時間365日対応)

・電話:0120-922-229 (フリーダイヤル)
・電話:052-223-0333 (フリーダイヤルが利用できない場合/通話料有料)

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。