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2021年6月16日【アフター市場】

車のボーナス支払い、不安を感じる人が6割。ナイル調べ

NEXT MOBILITY編集部

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ナイルは6月16日、車のボーナス支払いについて調査を実施し、その結果を発表した。

 

車を持つ際、支払い方法としては、現金一括払いやローン、リース等があるが、ローンやリースの中には毎月同じ額を返済する均等払い、月々の支払い額に加えボーナス月に増額して返済するボーナス併用払い(以下「ボーナス払い」)がある。

 

コロナ禍による経済的な影響も聞こえてくるが、ボーナス払いをしている人にはどんな影響が出ているのか。ナイルは車を持っている全国の男女1,462名に対して、車のボーナス払いについてのインターネット調査を実施した。

 

 

■調査結果概要
・ボーナス払いをしているのは12.7%
・ボーナス払いにした理由は「月々の支払いを減らすため」が54.6%
・ボーナス払いに不安を感じているは61.6%

 

今回の調査により、ボーナス払いを利用している人々の中には、コロナ禍による景気の悪化などもあり、この先のボーナス払いに不安を感じている人が多いことが判明した。

 

 

■概要
調査対象:車を持っている全国の男女1,462名
調査期間:2021年5月12日~6月2日
調査方法:インターネット調査
調査内容:Q1.車はボーナス払いをしていますか?/Q2.(Q1で「ボーナス払いをしている」と回答した方)ボーナス払いにした理由は何ですか?/Q3.(Q1で「ボーナス払いをしている」と回答した方)ボーナス払いに不安を感じますか。/Q4.(Q4で「不安を感じている」と回答した方)ボーナス払いにどんな不安を感じますか。

 

 

■調査結果詳細

 

 

車を持っている全国の男女1,462名に対して、車はボーナス払いをしているかどうかを聞いたところ、「ボーナス払いをしていない」という人は87.3%の1,276人、「ボーナス払いをしている」は12.7%の186人という結果になった。車を持っている人の中で圧倒的にボーナス払いをしていない人が多いことが判明した。

 

 

 

Q1で、ボーナス払いをしていると回答した人にその理由を聞いたところ、「月々の支払いを減らすため」が過半数の54.6%になった。

 

「支払い金額が多くできるから」の17.6%には、「一気に返済できるから」「収入の多い月は多めに支払いたい」などの回答があった。他には「支払い期間を短くするため」、「なるべく早く支払いを終えたいから」、「貯蓄が少なかったから」という回答が続き、「その他」の意見では「便利・楽だから」「ボーナスが毎回ほぼ決まった額出るから」「安心できる」、「家のローンもあるため」などがあがった。

 

 

 

Q1で、ボーナス払いをしていると回答した人に、ボーナス払いに不安を感じるかどうかを聞いたところ、「不安を感じる」と回答した人は61.6%、「不安は感じない」と回答した人は38.4%という結果になった。

 

 

 

 

Q4でボーナス払いに不安を感じていると回答した人に、どんな不安を感じるかを聞いたところ、「ボーナスが出ない・減額される」が52.5%、また、「支払いできるか」の22%には、「コロナ禍で収入が安定しているか不安」「今後の支払いができるか不安」などの回答があった。

 

「景気に左右される」の13.6%には、「コロナ禍で今後の状況が分からず」「景気の悪化」。「金利の変動」の3.4%には、「金利が高い」という回答があり、「その他」としては、「住宅ローンもあるため、手元にどの程度残るのか不安がある」「将来に対する漠然とした不安」などがあった。

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域の取材活動を経て同社出版局へ。コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に環境&リサイクル紙、車両ケア&整備ビジネス専門誌等の創刊誌編集長を歴任。独立後は一般誌、Web媒体上でジャーナリスト活動を重ね30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。