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2022年7月8日【イベント】

三菱自動車、オートキャンプイベントを富士山西麓で開催

NEXT MOBILITY編集部

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三菱自動車工業は7月8日、オートキャンプイベント「スターキャンプ2022」を富士山西麓の朝霧高原「ふもとっぱら」(静岡県富士宮市)で、9月3日~4日に開催し、その参加者を、専用ウェブサイトにて、同日より募集すると発表した。

 

参加費(税込)は、7,000円/組。募集組数は、抽選で300組(1組につきクルマ1台まで)。対象は、クルマで参加できる人(三菱車以外の参加も可)。

三菱自動車・ロゴ

スターキャンプは、クルマを通じたライフスタイルの提案を目的に、自然の大切さを学び、家族や仲間、そして三菱自動車との絆を深めるオートキャンプイベントとして、2代目「パジェロ」や初代「RVR」等が発売された1991年に初開催された。

 

3年ぶり18回目となる今回は、「アウトランダーPHEV」や「エクリプス クロスPHEV」からの給電による映画の上映やカフェ、夜間のイルミネーションなど、三菱自動車ならではの電動プログラムを、新たに実施。

 

また、三菱自動車のSUV/4WD性能をオフロードコースで実感できる「SUVオフロード試乗会」や、電動車ならではの静かで力強い走りを林道で体感できる「電動車試乗会」のほか、アウトドア料理やものづくり体験加え、ゲストにミュージシャンの藤巻亮太氏を招いてのキャンプファイヤー&ライブ等を開催。アウトドアを通じて、三菱車の魅力を伝える。

 

<主なプログラム>

 

・「アウトランダーPHEV」や「エクリプス クロスPHEV」などを通して、三菱自動車のSUV/4WD性能をオフロードコースで実感できる「SUVオフロード試乗会」。

 

・「エクリプス クロスPHEV」などを通して、電動車ならではの静かで力強い走りを林道や公道で体感できる「電動車試乗会」。

 

・最大傾斜45度の急坂登坂走行や20度の斜面を横切るキャンバー走行、高さ約40cmの凸凹を走行するモーグル走行、岩場をイメージした階段昇降走行など、プロドライバーの運転で同乗体験する「4WD登坂キット同乗体験」。

 

・「アウトランダーPHEV」や「エクリプス クロスPHEV」から給電する「PHEVシアター」と「PHEV カフェ」。

 

・その他、スターキャンプの定番「キャンプファイヤー&ライブ」、「アウトドアクッキングワークショップ」、「丸太切り体験」、「ヨガ」などのプログラムも多数実施。

 

 

 

[スターキャンプ2022の開催概要]

 

– 期間:2022年9月3日(土)~4日(日)1泊2日
– 会場:静岡県 朝霧高原「ふもとっぱら」

(〒418-0109 静岡県富士宮市麓156)

– 対象:クルマで参加できる人(三菱車以外の参加も可)
– 申込期間:2022年7月8日(金)14:00 ~ 7月25日(月)10:00
– 申込方法:スターキャンプWEBサイトからの申込。
– 参加費:7,000円(消費税10%込)/組
– 募集組数:抽選で300組(1組につきクルマ1台まで)

 

<2019年の様子>

 

■(三菱自動車)スターキャンプ:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/carlife/star-camp/

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。