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2019年5月27日【アフター市場】

KDDI、あいおいニッセイ同和とau損保の資本異動で合意

NEXT MOBILITY編集部

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KDDIは、あいおいニッセイ同和損害保険とau損害保険の資本異動について合意した。

 

KDDIは、7月2日に、あいおいニッセイ同和損保が保有する株式の一部を取得し、au損保を連結子会社とする予定。異動後の株式保有割合は、KDDIが51%、あいおいニッセイ同和損保が49%となる。

 

<au損害保険の株式保有割合>

– 異動前(5月27日現在):KDDI 33.4% / あいおいニッセイ同和損保 66.6%
– 異動後:KDDI 51.0% / あいおいニッセイ同和損保 49.0%

 

 

au損保は2010年2月、あいおい損害保険 (現・あいおいニッセイ同和損害保険) とKDDIの合弁会社として設立。各自治体による自転車保険の加入義務化に伴い、自転車安全利用等に関する協定を締結するなど、自転車保険の普及に取り組んでいる (※1)。

 

また、2016年4月から、KDDIと連携しauブランドの保険として「auの損害ほけん」を、今年4月には「au自動車ほけん」の提供を開始している。

 

KDDIおよびauフィナンシャルグループは、スマートフォンを通じた日常生活における決済・金融サービスをより身近にする「スマートマネー構想」を推進。

 

今回の資本異動により、KDDIの通信事業を基盤としたau経済圏や5G、IoTなど、KDDIグループの経営資源を活用し、連携を強化。現在提供中の自転車、旅行、ペット保険のほか、さまざまな損害保険サービスの拡充に取り組んでいくとしている。

 

なお、KDDIは関係当局の許認可取得を前提に、au損保をauフィナンシャルホールディングス (※2) の傘下への移管することを検討している。

 

一方、あいおいニッセイ同和損保は、au損保に対し、引き続き損害保険ビジネスに関する知見の提供を通じて、Web完結型保険募集の高度化や健全・適切な業務運営を行い、高品質の商品・サービスを提供。au損保の企業価値の最大化に貢献していくとしている。

 

 

[au損害保険の概要]

 

– 会社名:au損害保険株式会社
– 事業内容:損害保険事業 (傷害保険、盗難保険および費用・利益保険の引受)
– 設立年月日:2010年2月23日
– 本店所在地:東京都港区港南1-6-34 品川イースト2F
– 代表者:代表取締役社長執行役員 山田 隆章
– 資本金:60億9万円
– 従業員数:80名(2019年3月末日時点)

 

※1:2019年3月末時点で13自治体と締結。
※2:決済・金融事業の強化を目的として2019年4月に業務を開始したKDDIグループの金融持株会社。

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域の取材活動を経て同社出版局へ。コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に環境&リサイクル紙、車両ケア&整備ビジネス専門誌等の創刊誌編集長を歴任。独立後は一般誌、Web媒体上でジャーナリスト活動を重ね30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。