NEXT MOBILITY

MENU

2019年11月12日【テクノロジー】

住友電工とソフトバンク、工場内ローカル5Gの実証実験

NEXT MOBILITY編集部

 

住友電気工業とソフトバンクは、工場での第5世代移動通信システム(5G)の活用に向けた実証実験を、来年3月を目処に実施することで合意した。

現在、工場などの製造現場では、IoTやAIを活用し、あらゆる設備の稼働状況や人などの行動をリアルタイムに把握することで、設備の稼働率向上や工場内の安全性を向上させる取り組みが行われている。

 

そのためには設備や人、フォークリフトなどの膨大なデータの収集・分析が必要となるが、近年は特に、カメラを設置して映像データを活用するケースが増加していることから、このデータの収集に無線通信の活用が期待されている。

 

今回の実証実験では、大容量、低遅延の通信が可能な5Gを活用して、住友電工の工場内に設置されたカメラやセンサーから、設備の稼働状況や人の動きなどのデータをリアルタイムに収集。

 

収集したデータをAI(人工知能)によって分析し、設備の稼働や人の行動などの変化や異常を自動で検知する検証を行い、5Gを活用した工場の生産性や安全性を向上させるソリューションの構築を目指すとしている。

CLOSE

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

onda