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2021年1月7日【テクノロジー】

テラドローンとエアモビリティ、空飛ぶクルマで業務提携

NEXT MOBILITY編集部

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ドローンを活用した測量・点検サービスを提供する「テラドローン」と、eVTOL(空飛ぶクルマ)プラットフォマーの「エアモビリティ」は、1月7日、“空飛ぶクルマ”の社会実装の早期実現に向け、業務提携することを発表した。

2016年創業のテラドローンは、東京本社含め全国に拠点を構え、欧州・東南アジアを中心に海外にも事業展開しており、ドローン市場調査機関のDrone Industry Insightsによる「ドローンサービス企業 世界ランキング2020」では、産業用部門で世界1位に選出されている産業用ドローンソリューションプロバイダー。日本では、大手ゼネコン・建設コンサル等からの案件を中心に、世界でもトップクラスとなる1,500件以上のドローン測量/点検実績を有している。

 

テラドローンでは現在、測量分野では、独自技術による高精度且つ廉価なサービス「Terra Lidar」を提供。点検分野では、海外グループ子会社で欧州の大手オイル&ガス会社を中心に200件以上の実績を有する同社グループ企業のTerra Inspectioneering社と連携し、特許取得済みの UT(超音波探傷検査)ドローンを用いた検査技術を導入。また運航管理分野では、JAL、東京電力、KDDI等と共同でドローンの運航管理プラットフォーム「Terra UTM」を開発している。

 

 

 

 

一方のエアモビリティは、空飛ぶクルマの販売やサービスに関するインフラをプラットフォーム上に構築し、航行に関するサービスをワンストップで提供することを目的に、2019年8月1日に設立。今後、インフラプラットフォームのコアシステム「ASCP(エアモビリティ・サービス・コラボレーション・プラットフォーム)」を開発し、ナビゲーションシステムや離発着場システム等と連携させ、空飛ぶクルマが簡単かつ安全に航行できるようサービスを提供する予定だと云う。

 

また、経済産業省と国土交通省が設立した「空の移動革命に向けた官民協議会」や、大阪府が主催する「空の移動革命社会実装 大阪ラウンドテーブル」の構成員に選出され、空飛ぶクルマに関する国内唯一の展示会である「フライングカーテクノロジー」の実行委員としても活動。日本における空飛ぶクルマ産業に創成期からコアメンバーとして参画している。

 

 

 

 

今回、テラドローンとエアモビリティは、空飛ぶクルマの社会実装の早期実現に向けて業務提携し、テラドローンの「Terra UTM」とエアモビリティの「ASCP(エアモビリティ・サービス・コラボレーション・プラットフォーム)」を相互連携することを決定。それぞれの分野に強みを持つ両者の業務提携を通じて、「空の移動革命」を主体的に先導していきたいとしている。

 

 

[問い合わせ先]

 

・テラドローン株式会社

電話:03-6419-7193
メール:info.jp@terra-drone.co.jp

 

・エアモビリティ株式会社

電話:03-6273-1288
メール:info@airmobility.co.jp

 

 

■テラドローン:http://www.terra-drone.net/
■エアモビリティ:https://www.airmobility.co.jp/

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。